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ECCのフリータイムレッスン、格安でマンツーマンになることも
ECCで一番人気のレッスンです。
おそらくほとんどのECC受講生はフリータイムレッスンを受講していると思われます。
また、他の英会話スクールと大きく違う点として、予約の取り方を工夫するだけで格安でマンツーマンレッスン(プライベート)を受けられる場合があり、 非常にお得なレッスンとして人気があります。
[cp,""ecc"","0","0",""""]他の英会話スクールにはない自由な予約制レッスン
人気の秘密は、やはり好きな時間、好きな校舎で予約を取り、レッスンが受けられる点です。 時間は1レッスンにつき40分、つまり1ポイント消費します。
とにかくフレキシブルでもご説明した通り、ECCのフリータイムレッスンは他の英会話スクールとは違う特徴を持っています。
一般的な英会話スクールの場合、料金の高いマンツーマンレッスン(プライベート)であれば、予約制で自分の都合に合わせて好きなときに受講できます。 しかし、料金の安いグループレッスンの場合、毎週同じ曜日の同じ時間にレッスンが固定されてしまうため、休んでしまうと受講料が無駄になってしまいます。
振り替えも出来ますが、ある程度厳しい条件が加わるので必ず振り替えが出来るとは限りません。
ECCのフリータイムレッスンの場合、グループレッスンであっても、毎回好きな時間を指定して予約が可能です。 しかも、予約のキャンセルも自由で、前日の17時までであれば無料でキャンセルが出来ます。
そのため、受講料を無駄にせず効率良くレッスンを受講する事ができます。
マンツーマン予約制 | グループ予約制 | |
---|---|---|
ECC | ○ | ○ |
通常の英会話スクール | ○ | × |
安い料金でマンツーマンを受ける方法
平日の昼間に時間が空いている方は特にグループレッスンがお勧めです。
なぜなら、ECCのフリータイムレッスンをグループレッスンで受講する場合、最大の生徒数は4人となります。
しかし、同じクラスで4人集まらなかったとしても、クラスは通常通り行われます。 つまり、仮に1人しか生徒が集まらなくてもグループレッスンとしてレッスンが決行されます。
そのため、運がよければ料金の安いグループレッスンの受講料で、マンツーマンレッスンを受ける事が出来てしまいます。
仕事の都合などで、土日や平日の夜しか受講できない方は仕方がありませんが、平日の昼間に時間を作れる方は、マンツーマンレッスンを希望していたとしても、 一度グループレッスンで予約を入れてみることをお勧めします。
また、平日の昼間を狙う以外にも、校舎によって受講生が少なく、少人数で受講できる場合も有ります。
基本的にECCのフリータイムレッスンは全国のどこのECC校舎でも受講が可能です。
例えば、大阪の梅田校と西梅田校、東京の新宿本校と新宿南口校のように、狭いエリアにECCの校舎が2つある場合が有ります。 この場合、一方はメインの校舎ですが、もう一方は補助的な存在になっています。
大阪梅田 東京新宿 |
生徒もメインの校舎に集まりやすいため、もう一方の校舎では予約する生徒が少なく、割と空いている事が多いと言えます。 このように、同じエリアに2つ以上の校舎がある場合、メインの校舎を避け、別の校舎で予約を取ることで、グループレッスンでも少人数で受講できる可能性が高くなります。
また、ECCの校舎はたくさんあるので、いろいろな校舎で受講してみて、混雑の少ない所を探してみるのも良いかもしれません。 都心でも中心地から2~3駅離れただけで、ガラッと空いていることもあります。
首都圏・関東エリアだけでも80校もの校舎があります。
レベルチェックとクラス分け
レベルは1~5までの5段階で、レベル5が一番下、レベル1が一番上のクラスになります。 入会時の外国人講師によるレベルチェックで、どこのレベルなるかが決まります。
一度レベルが決まるとしばらく、そのレベルで勉強することになるのですが、ある程度受講したら、 上のレベルに行くためのテストを受ける事が出来ます。
このテストも外国人講師による会話のテストです。無事にパス出来れば上のクラスに昇格です。
実際のレベルは4つだけ
ECCのフリータイムレッスンのレベルは5段階となっています。 しかし、この5段階のレベルには裏事情があり、実質のレベル数と一致していません。
なぜなら、ECCでは上級レベルであるレベル2とレベル1のクラスが実質同じレベルとして扱われているためです。
レベル2とレベル1の生徒は基本的に同じクラスを受講し、なおかつテキストも全く同じものを使います。 つまり、表面上は別のレベルとされていますが、実際は全くレベルと言っていいでしょう。
そのため、ECCのフリータイムレッスンのレベルは5~1までありますが、5段階ではなく、実際は4段階となっています。
レッスン内容
クラスメートは毎回異なり、先生も毎回違う先生から授業を受ける事になります。
先生は選ぶことは出来ませんが、ある程度先生のスケジュールは決まっているので、気にいった先生を見つけた場合、 その先生のいる時間を狙って予約をとるのも一つの方法でしょう。
レッスン内容は外国人講師による会話を中心とした授業です。
グループレッスンとマンツーマンレッスンも2つがあり、グループの場合でもクラスメートは最大4人と少人数制なので、 先生はホワイトボードをほとんど使わずに、テキストブックと紙とペンで授業が行われます。
またレッスンはテキストに沿って行われます。
毎回先生が違うため、生徒全員にパスポートと呼ばれる個人帳のようなものが配布されます。
先生は毎回パスポートにテキストの、どのセクションを勉強したかレッスンごとに記入します。
例えグループレッスンであっても、同じセクションを再度勉強することは、ほとんどありません。
なぜなら、パスポートにレッスンを受けた履歴が記載されているため、先生は生徒全員のパスポートを見て、出来る限り、みんなが勉強したことの無いセクションを テキスト内から選びレッスンに入ります。
しかも、テキストは年に10回切り替わるので、よっぽど短期間で集中的にたくさんのレッスンを受けない限り、同じレッスン内容になることはありません。
レッスンの前半はテキストに沿った会話の練習から入ります。 後半はテキストの内容に沿ったトピックでフリーカンバセーションが行われます。
テキストブック
テキストはECCオリジナルのテキストブックを使用します。
1冊700円の薄いテキストですが、内容はしっかりしています。 レベル5~3までは1冊、レベル2と1では2冊のテキストが必要になります。
テキストは1年間に10回変更され、大体1ヶ月ちょっとの周期で、別のテキストを購入する必要が出てきます。
(※受講料にテキスト代金は含まれていません)
特に長期で受講する方ですが、使い終わったテキストは次の年の同じ時期に、もう一度使えるので、 捨てずに残しておく事をお勧めします。ただレベルが上がってしまったらテキストも変わるため使えません。
レッスンの冒頭では、まず英語のフレーズのみ、先生の後に続いて発音していきます。
その後、習ったフレーズに対して、主語を付けたり、過去形や現在完了形などに変更した上でスムーズに言えるまで練習します。
テキストには各フレーズごとにあったイラストが載っており、 最終的に文字を見ないで、イラストだけ見て、正しいセンテンスを言える練習をしていきます。
このイラストだけ見て、英語をスムーズに言える練習をすることは非常に効果的です。
なぜなら、イラストを取り入れる事で、英語を話す際、日本語と英語を頭の中で翻訳する悪い癖がなくなり、自然と英語脳を作ることが出来るためです。
つまり、反射的に英語のセンテンスが口から出てくるようになり、スムーズに英語が喋れるようになっていきます。
予約の取り方
予約は電話もしくは、直接校舎で予約を取る事が出来ます。
一度に取れる予約の数は2レッスンまでです。次の予約を取るのは、予約済みのレッスンの受講が終わってからになります。 また予約を入れた受講日の前日の午後5時までならポイント未消費でキャンセルをする事が出来ます。
前日の5時を過ぎてしまうと、レッスンに来なくてもポイントは消費されてしまいます。
また当日であれば、空きがある限り、2レッスン以上の予約も可能です。
私はフリータイムレッスンだけで、最大で1日に5時間ぐらいECCに居座った事があります。
フリータイムレッスンでは、好きな校舎、好きな時間に予約を取る事が出来ます。
ただ違うレベルの予約で埋まっている所に予約を取ることは出来ません。 グループレッスンの場合、一緒に受講する生徒はみんな同じレベルの人となります。
ECCの予約システムの欠点として、WEB経由で予約を取ることが出来ません。
他の英会話スクールでは、WEBで予約を取るシステムが導入されているケースを目にします。 しかし、ECCでは利用出来ないので必ず希望の校舎に電話するか、または校舎に来校した際に予約をする必要があります。